・大分の元競技者、あきばさおりさん
・巨匠、山根さん
・井出まさとさん
主にこちらの方々に撮っていただいた写真です。
ピックアップ審査
21人→12人に絞られます。
ここでは、12人に進めるか境目くらいの選手が前に呼ばれるのですが、
私は去年も、今年も前に呼ばれています。
というか、白い。。。。これはミスです。
前日のカラーでもう少し色がつくことを想定していました。
去年のアーノルドでジャンタナを使った時は、黒すぎて見栄えが悪くなってしまったので、焼きすぎることに少し用心してしまいましたが、どうせジャンタナではないから、念には念を入れて焼くべきでした。。。
そして、今回はピックアップで1つ実験をしました。
肩に力を入れず、胸郭を開き上に突き上げる気持ちのポージングをとりました。
これは、去年のアーノルドクラシックで欧米の選手と並んで、ビキニフィットネスでは肩は主張しすぎず、力を抜くべきと感じたからです。
力を抜いてもある程度ぽっこりするので、いいかなと思ってました。
ですが、全体の写真を見るとアウトラインが思っていたよりぼやけてしまったこと、
周りががっちり肩を出すポーズをとっていたこともあり、予選からは肩に力を入れるポーズに変更しました。
力を入れてないポーズ↓
ピックアップで前に呼ばれた理由はこれかな?
予選審査:12人→6人
決勝審査:6人



真正面の写真がなかったので、JSPORTS様より。
し、白すぎるよ~~~汗
表彰式
自分のポージングの意識したポイント:
・胸椎を上げる(肩に力を入れると、胸が縮こまるクセがあるので)
・サイドポーズでは腰にある程度の痛みがあること
・脚が最優先
・首を長く
・立ち姿は長方形
・肩は終始上げない(特につなぎのポーズや、ポーズをとる前に力を入れようと肩がいかってしまうのはNG)
・親指離さない
・手先は最後まで気を緩めない
頭の中で常に理想の立ち姿をイメージしました。
私のように背が低いと、欧米の選手のように脚を肩幅以上に開いた場合、脚は太く見せられますが、正方形のシルエットになってマッスル感が増してしまいます(下の写真参照)。
脚幅は去年より若干狭く、上から糸で釣られているようなイメージで立ち、昨年のような前のめりのポーズは修正しました。
次回はオフショット集です♪
コメント
コメントを投稿