こんにちは!
今日はビキニフィットネス競技について、1つちょっとした興味深い記事の紹介です。

去年9月のアーノルドクラシックヨーロッパ選手権↑
と、その前に、ブログの更新が滞っているので最近は、というと・・・

1週間のシンガポール出張から帰ってきて、4月に入り、いよいよ夏の大会シーズンに向けて減量を始めました!
今回はオフシーズンが去年(9月半ば~1月)の4カ月強より
10月~3月と6カ月もあったので、普通に食べているだけで体がどんどん大きくなってしまう私は・・・・
どどどん!!
今季のオフ(10月~3月:6か月間)
3月平均はなんと、55.4kg・・・

これは去年のオフ(9月半ば→1月:4カ月間)のマックスです。52kg弱だったようです。

ちーん・・・・・・・
まずい、非常にまずい・・・・・
「あえて増やす時期なんでしょ?」
なんて言われたりもしますが、
あえて増やしたりしませんw
自然に増えていくのです;
何も気にしていなかったら、おそらくまだまだ上がっているでしょう。。。
数字を見るだけでげんなりしますが、
もうなるようにしかなりませんね。
さて、話は元に戻ります。
米系リーグのビキニに比べて、欧州リーグのビキニフィットネスは、競合のロシア、ウクライナの情報がなかなか手に入らなかったのですが、よく見るサイトで面白い投稿がありました。
今日はビキニフィットネス競技について、1つちょっとした興味深い記事の紹介です。
去年9月のアーノルドクラシックヨーロッパ選手権↑
と、その前に、ブログの更新が滞っているので最近は、というと・・・
1週間のシンガポール出張から帰ってきて、4月に入り、いよいよ夏の大会シーズンに向けて減量を始めました!
今回はオフシーズンが去年(9月半ば~1月)の4カ月強より
10月~3月と6カ月もあったので、普通に食べているだけで体がどんどん大きくなってしまう私は・・・・
どどどん!!
今季のオフ(10月~3月:6か月間)
3月平均はなんと、55.4kg・・・
これは去年のオフ(9月半ば→1月:4カ月間)のマックスです。52kg弱だったようです。
ちーん・・・・・・・
まずい、非常にまずい・・・・・
「あえて増やす時期なんでしょ?」
なんて言われたりもしますが、
あえて増やしたりしませんw
自然に増えていくのです;
何も気にしていなかったら、おそらくまだまだ上がっているでしょう。。。
数字を見るだけでげんなりしますが、
もうなるようにしかなりませんね。
さて、話は元に戻ります。
米系リーグのビキニに比べて、欧州リーグのビキニフィットネスは、競合のロシア、ウクライナの情報がなかなか手に入らなかったのですが、よく見るサイトで面白い投稿がありました。
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このサイトは生の声や感覚がよく伝わってくるいいコンテンツがたくさんあります。
IFBBの女性フィットネスアスリートを中心にインタビューや動画のコンテンツを作っていたり、ヨーロッパ各国の選手や連盟の審査員の方が発信している情報を集めてくれています。
他によく見るサイト、参考までに載せておきます:
このサイトは生の声や感覚がよく伝わってくるいいコンテンツがたくさんあります。
IFBBの女性フィットネスアスリートを中心にインタビューや動画のコンテンツを作っていたり、ヨーロッパ各国の選手や連盟の審査員の方が発信している情報を集めてくれています。
ビキニフィットネスチャンピオンになるために、彼が言っている「ブラックスワン理論」は、去年のアーノルドクラシックで私が感じた衝撃を1番よく表現してる記事でした。
以下抄訳
「体だけでなく、メイクや髪、ふるまい、表情、全ての側面において向上し、全体としての印象をよくすることがこのカテゴリでは求められます。体を重点的に評価するジャッジもいますが、ステージングをより評価するジャッジもいます。全ての側面でベストを尽くすことで、全体としての点数が高くなります。」
出展:How to be a IFBB Bikini fitness champion: The black swan theory
ロシア、アーノルドクラシックヨーロッパのチャンピオンのEkaterina Rykovaさんはこう表現していたようです:
「ハイレベルなビキニフィットネスの大会は、白い白鳥がたくさんいる湖を見ているようなものです。信じられないほど美しくて、どの白鳥が一番かわからないという時、勝つためにはブラックスワン、つまりコクチョウにならなくてはいけないのです。特別で、独特で、目が離せないと思うような存在です。」
IFBB国際審査員のAnastasia Goncharovaはこう言っています:
「アスリートたちには、ステージでは毎秒神経を使うことを教えています。ずっとです!比較審査でも、Iウォークでも。全ての見た目、頭の動かし方、つけまつげの付け方も重要です。全体の印象は、ステージに足を踏み入れた瞬間から決まります。ステージで、アスリートが何を考えるかも重要です。ライバルのことや、クォーターターンをどう正しく行うかではなく、本当の感情を感じて表現しなければなりません。ステージでは、生き生きと、呼吸をし、感情やエネルギーを伝える必要があります。」
出典: tenuncuerpo10 How to be a IFBB Bikini fitness champion: The black swan theory
動画や写真で入ってくる情報も多いですが、どういった情報がしっくりくるか、受け取りやすいかは人によって違うと思うので、たまにはこうやって文字や言葉で知る情報も大切だなと感じます。
これを読んだ後に、過去の大会を見直してみると、また違った角度からの反省点や改善点が出てきますね。
「体だけでなく、メイクや髪、ふるまい、表情、全ての側面において向上し、全体としての印象をよくすることがこのカテゴリでは求められます。体を重点的に評価するジャッジもいますが、ステージングをより評価するジャッジもいます。全ての側面でベストを尽くすことで、全体としての点数が高くなります。」
出展:How to be a IFBB Bikini fitness champion: The black swan theory
ロシア、アーノルドクラシックヨーロッパのチャンピオンのEkaterina Rykovaさんはこう表現していたようです:
「ハイレベルなビキニフィットネスの大会は、白い白鳥がたくさんいる湖を見ているようなものです。信じられないほど美しくて、どの白鳥が一番かわからないという時、勝つためにはブラックスワン、つまりコクチョウにならなくてはいけないのです。特別で、独特で、目が離せないと思うような存在です。」
IFBB国際審査員のAnastasia Goncharovaはこう言っています:
「アスリートたちには、ステージでは毎秒神経を使うことを教えています。ずっとです!比較審査でも、Iウォークでも。全ての見た目、頭の動かし方、つけまつげの付け方も重要です。全体の印象は、ステージに足を踏み入れた瞬間から決まります。ステージで、アスリートが何を考えるかも重要です。ライバルのことや、クォーターターンをどう正しく行うかではなく、本当の感情を感じて表現しなければなりません。ステージでは、生き生きと、呼吸をし、感情やエネルギーを伝える必要があります。」
出典: tenuncuerpo10 How to be a IFBB Bikini fitness champion: The black swan theory
動画や写真で入ってくる情報も多いですが、どういった情報がしっくりくるか、受け取りやすいかは人によって違うと思うので、たまにはこうやって文字や言葉で知る情報も大切だなと感じます。
これを読んだ後に、過去の大会を見直してみると、また違った角度からの反省点や改善点が出てきますね。
ちなみにこちらのインスタでは、Iウォーク(日本ではLウォークと言われます)の練習ビデオや、様々な大会でのステージ動画などもたくさん上げているので、ポージングの練習やイメトレにもいいです。
他によく見るサイト、参考までに載せておきます:
fitness and mass (instagram)
国際大会の公式写真や、スコアカードなども出てます。
ではでは今日はこんなところで。
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