モンゴル入りした翌々日、いよいよステージ当日です!

大会当日朝の腹筋。
朝イチでむくみがないので、結構いい感じに盛れてます。
とにかく本番は時間との戦い!
、、、と思っていたら、拍子抜け。
時間に間に合わない!と思ったら、
いつ始まるのかわからない状況に。
食事やパンプアップ、休息などの時間配分が全く読めません。
その後、半日も待たされることに。。。。
当日は、朝7時から、メイク。
前日23時頃に、どうやらプロのメイクサービスがある!との情報を知り、そこからWechat経由でコーディネーターに連絡。
急でしたが、翌日7時にメイクさんを呼んでもらえることになりました。
対応が早く、素晴らしいサービスです。
7時15分頃、メイクさん到着。50分ほどで完了。
メイクは$30でしたが、大満足だったので、
チップとともに$40、ニコニコ米ドル現金払い。
メイクの過程をご覧ください↓

すっぴん、真顔大公開。


この後カラーリングをするので、かなり黒い顔になります。

極太眉。

眉毛とのバランスがとれてきました。

アイシャドウの内側にベースが入ります。

目の内側に色を載せて、完成。

シャドウはこんな感じ。
青いシャドウ、人生初めてですが、内側に入れるとバブルのような感じにはならないんですね。
これにつけまつげ、口紅を載せ、髪を巻くと、、
こうなりました。

うーん、もはや別人www
その後ご飯です。
当日に筋肉を張らせるため、糖質多めに食べます。
なんと、水曜、木曜と便秘していたため、お腹が張らず、量を摂取できる糖質源を食べます。
フライングして、ケーキを少々。
3か月ケーキなどお菓子を絶っていましたが、嬉しさは、意外とありませんでした。
その後、9時からカラーリング。
トップコートのみを予定していましたが、私の地肌が思ったより白く、
土壇場でベースカラーも入れることを決めました。
----------------------------------------------------------------------------
!初心者のための、プロタン豆知識!
日焼けのベースがかなりできている場合、ベースは塗っても塗らなくてもどちらでも大丈夫です。
トップコートだけでも十分色が付きます。
ベースが完全に乾いてからトップコートになるため、同時にやるとかなり時間がかかります(私は待ち時間も含め2時間かかりました)。
タンニングブースは、男女ともに、全裸です!
赤信号、みんなで渡れば怖くない、というように、
みんなで裸、知らない異性だとそんなに恥ずかしさはありません。
公衆の面前で素っ裸にされ、ベースカラーのスプレー。
その後巨大扇風機の前で乾かすこと20分程度。
肌にべたべた感がなくなったら、トップコートの泡のクリームをパッドを使って塗ってもらいます。
ベースをやるなら夜にやり、一晩寝て、
ステージ当日朝にトップコート、
ステージ前にオイルアップ、少し時間をおいて肌なじみさせてからステージに立つ
この流れが理想かな、と思いました。
オイルアップ後↓少しテカリすぎてます。
ここから、キッチンペーパーで余分な油をふき取ったり、肌になじませたりします。
天ぷらになった気分。。。

----------------------------------------------------------------------------
ここで事件!!
途中で、ある国の選手が、そんな場でタンニングブースに向かって写真を撮りだす。
おいおいこっちは全裸だぞ!
これはさすがにアウトです。
キツめに注意しました。
チームメイトしか写ってないよ、というジェスチャーをされるものの、
こんな場所でカメラを使うこと自体やめてくれ、という、、、、
信じられないことをする輩がいるもんだ・・・・。
ベースカラーも入れたりしたので、15分程度で終わると思っていたカラーリングは、計2時間もかかりました!
ベースカラーをやるなら、余裕をもって前日にしっかりやるべきでした。反省。
控室にパンプアップの道具や食料、メイク直し用のメイク、カラーリング直し用のスプレーなどを運びます。
その後、ステージの大きさ、立ち位置などを確認します。
審査員との距離は、2m程度ととても近いです。

ほら近い。
控室そばにあった、バイク。
12時開始とアナウンスされていた開始時間から3時間遅れ、ようやく開始。
お客さんも、関係者も、選手も、既にヘトヘトです。。。笑
選手は控え室待機。
今回は半日以上待ったため、各自色々な過ごし方をされていました。
どんな過ごし方をしていたのか、いくつか紹介します。
・お昼ご飯(現地のお弁当)、間食
お昼のお弁当は、こんな感じでした。
塩味は一切ついていない弁当でしたが、ソバの実を一緒に炊いた、蕎麦飯がとっても気に入りました^^(写真はコーン飯)
しかし、、、、そのうちの1つにガラスの破片混入、、、、!!!
生のトマトもなんだか味が変・・・と言い出す方まで。
あまり人気がなかったお弁当でしたね。
これが食中毒の原因でしょうか?笑
・パンプ前のパンプ
ステージ横でのパンプ前に、少し体を温めておくことが重要とのことで、チューブやウォーターダンベルを使って、パンプするための準備運動を始めます。
男性選手が、パンプを手伝ってくれました!ありがたい・・・・
・睡眠
某選手は、衣装のまま、熟睡されておられました(笑)
心の余裕があってすごいな・・・!と思っていたら、私も待ち疲れで寝てしまいました。(笑)
起きたら、ビキニショート集合!なんていわれるもんだから、ステージ脇に立った時にも、少し眠気が残っていました。。笑
・カラーリング直し
汗や水分などでムラになったカラーリングを、適宜直します。
セルフのプロタンスプレーが必要です。
・ポージングチェック
ポーズをとってみて、最終的な見え方の確認をします。
もう少しひねりを入れる、
角度を倒す/起こす、
など、細部の調整です。
お昼のコンディション↓↓
ステージではだいぶ浮腫んでしまっていました。。。
・SNSの投稿
選手はほぼ皆さんSNSをフルに活用されています。
控室でのオフショットを、随時発信。^^
控室にて、愛知のスーパー新人、大脇さんと!
ジュニアの部、ボディフィットネス、女子フィジークと続き、その後、フィットネスビキニと続きます。
仮眠から目覚めると、いよいよビキニの出番!
ビキニは2クラス。
163cm以下級:10名中6名が決勝
163cm超級:16名中6名が決勝
ステージ時間は計10分弱。
1人ずつ歩いてポーズをとる、”Lウォーク”というルーティンはなく、
選手一同に並び、前、右、後ろ、左、前という”クォーターターン”のアピールのみでステージは終了しました。
ルーティンは直前まで、
Lウォーク、やるの?
スリーステップフォワード、やるの?
など疑問ばかり。
直前10秒前にクォーターターンのみということがようやく判明し、そのままステージへ。笑
ステージングは、その時その時で求められたものを、いつでもできるようにしておかなくてはいけないと思いました。
予選と決勝の間はずっと袖で待機。
先に競技を終えたフィットネスの椎名選手が、女子全員のサポートをしてくださいました。
椎名選手は数年前のアジア選手権に出場したり、ベテラン選手。
始めての国際大会で緊張している私にも、色々声をかけてくださり、とっても心強かったです。
予選は5分ちょっと、決勝は5分以下と、ものすごい短時間で審査は終了。
その後すぐに表彰式へと移ります。
6位からコールされるたびに、ドキドキ・・・・・
6位・・・・
5位・・・・
4位・・・・
3位・・・・ジャパン!

あぁ、呼ばれてしまった。。。。

表彰式では悔しい気持ちがいっぱいで、顔にださないように精いっぱい笑顔を作っていました。
その後、時間が経つにつれて、終わった安堵感と、写真を見て、半年前の全日本からの自分の変化を見ることができ、徐々に充実感と満足感が出てきました。

でもこの写真を見ると、敗北感でいっぱいになる。笑
悔しい、けど、すごい!!!
日本から休みを取って、はるばるモンゴルまで応援に来てくれた、OLトレーニー仲間の、かおりさんと、ゆきちゃん。
ステージに立って、68番!シックスティエーイ!
が一番聞こえたのは、彼女たちのおかげです。
終わってプレッシャーから解放された選手たちと、記念撮影。

左から、
月間ボディビルカメラマンの金本さん、
女子フィジークの久野選手、
私、
ボディフィットネス 国際大会常連の山本選手
女子フィジーク、去年の日本選手権、今年のアジア選手権と優勝された澤田選手
フィットネスビキニ国内トップの安井選手

久野選手は笑顔がとっても素敵♪

同部屋の長瀬さんと!
サバサバしていて、いつも前向きでエネルギーに溢れている彼女の近くにいると、元気が出ます。
部屋でも、とっても居心地よく過ごさせていただき、本当に感謝しています。

隣同士になった唯一のインド人選手と。
インドでの競技事情などいろいろ教えてもらいました。
来年はインドからもっと競技者が増えそうです!

大会後、カラーリングをしてくれた子にお礼と報告を。
英語がとても流暢な方で、日本チーム全体のカラーリングスケジュールや説明などをしっかりしていただきました。
この子がいたから、カラーリングに不安なく準備ができました。
大感謝!!
モンゴルで英語の先生をしているそう。
どおりで英語が上手!

その後、夕食。
やっと塩分が食べられます!!

昨年のメンズフィジークチャンピオンの田村さんにボトルをご馳走いただきました。
カメラマンの山根さんも交え、お疲れ会。
終わったー!!

IFBBのサントーハ会長とも記念撮影。
応援団からのお菓子をようやくいただき、

さぁ、お風呂に入ってタンニングを落とそう!
、、、、、、お湯が出ない、、、チーーーーン。。
そのまま寝るしかない。
シーツを汚さないよう、もってきたレインコートに身をくるみ、ようやく就寝。

なぜか内側が汚れるレインコートとスリッパ。笑↑↑
1.お直し用のセルフカラーリング道具は、必ず持っていくべき!
2.オイルアップ時につきすぎたオイルをふき取るための、キッチンペーパーはあると便利。
3.浮腫みにとにかく気を付ける。
待ちすぎたからか、動きすぎたからか、食べすぎたからか、夜のステージでは、お昼にあったはずの脚や背中のカットが消えていました。
4.カラーリングした状態でホテルで寝る場合、100均のレインコートは使える。
5.当日のポージングルーティンは、直前までわからない。何を求められてもできるように、すべてのありうるルーティンの練習と、イメージトレーニングをしておく
6.ビーチサンダルはもっていくべきだった(カラーリングの状態で移動することが多いため)
つづく。。。。。。
大会当日朝の腹筋。
朝イチでむくみがないので、結構いい感じに盛れてます。
とにかく本番は時間との戦い!
、、、と思っていたら、拍子抜け。
時間がない!
、、、時間が読めない!
、、、、、、暇だ!
時間に間に合わない!と思ったら、
いつ始まるのかわからない状況に。
食事やパンプアップ、休息などの時間配分が全く読めません。
その後、半日も待たされることに。。。。
7:00-8:00 メイク
当日は、朝7時から、メイク。
前日23時頃に、どうやらプロのメイクサービスがある!との情報を知り、そこからWechat経由でコーディネーターに連絡。
急でしたが、翌日7時にメイクさんを呼んでもらえることになりました。
対応が早く、素晴らしいサービスです。
7時15分頃、メイクさん到着。50分ほどで完了。
メイクは$30でしたが、大満足だったので、
チップとともに$40、ニコニコ米ドル現金払い。
メイクの過程をご覧ください↓
すっぴん、真顔大公開。
この後カラーリングをするので、かなり黒い顔になります。
極太眉。
眉毛とのバランスがとれてきました。
アイシャドウの内側にベースが入ります。
目の内側に色を載せて、完成。
シャドウはこんな感じ。
青いシャドウ、人生初めてですが、内側に入れるとバブルのような感じにはならないんですね。
これにつけまつげ、口紅を載せ、髪を巻くと、、
こうなりました。
うーん、もはや別人www
8:30-9:00 朝食
その後ご飯です。
当日に筋肉を張らせるため、糖質多めに食べます。
なんと、水曜、木曜と便秘していたため、お腹が張らず、量を摂取できる糖質源を食べます。
フライングして、ケーキを少々。
3か月ケーキなどお菓子を絶っていましたが、嬉しさは、意外とありませんでした。
9:00-11:00 カラーリング(プロタン)
その後、9時からカラーリング。
トップコートのみを予定していましたが、私の地肌が思ったより白く、
土壇場でベースカラーも入れることを決めました。
----------------------------------------------------------------------------
!初心者のための、プロタン豆知識!
日焼けのベースがかなりできている場合、ベースは塗っても塗らなくてもどちらでも大丈夫です。
トップコートだけでも十分色が付きます。
ベースが完全に乾いてからトップコートになるため、同時にやるとかなり時間がかかります(私は待ち時間も含め2時間かかりました)。
タンニングブースは、男女ともに、全裸です!
赤信号、みんなで渡れば怖くない、というように、
みんなで裸、知らない異性だとそんなに恥ずかしさはありません。
公衆の面前で素っ裸にされ、ベースカラーのスプレー。
その後巨大扇風機の前で乾かすこと20分程度。
肌にべたべた感がなくなったら、トップコートの泡のクリームをパッドを使って塗ってもらいます。
ベースをやるなら夜にやり、一晩寝て、
ステージ当日朝にトップコート、
ステージ前にオイルアップ、少し時間をおいて肌なじみさせてからステージに立つ
この流れが理想かな、と思いました。
オイルアップ後↓少しテカリすぎてます。
ここから、キッチンペーパーで余分な油をふき取ったり、肌になじませたりします。
天ぷらになった気分。。。
----------------------------------------------------------------------------
ここで事件!!
途中で、ある国の選手が、そんな場でタンニングブースに向かって写真を撮りだす。
おいおいこっちは全裸だぞ!
これはさすがにアウトです。
キツめに注意しました。
チームメイトしか写ってないよ、というジェスチャーをされるものの、
こんな場所でカメラを使うこと自体やめてくれ、という、、、、
信じられないことをする輩がいるもんだ・・・・。
ベースカラーも入れたりしたので、15分程度で終わると思っていたカラーリングは、計2時間もかかりました!
ベースカラーをやるなら、余裕をもって前日にしっかりやるべきでした。反省。
11:00-12:00 控室移動、会場視察
控室にパンプアップの道具や食料、メイク直し用のメイク、カラーリング直し用のスプレーなどを運びます。
その後、ステージの大きさ、立ち位置などを確認します。
審査員との距離は、2m程度ととても近いです。
ほら近い。
控室そばにあった、バイク。
直前までがんばれと、そういうことでしょうか・・・・

15:00- 大会開始
12時開始とアナウンスされていた開始時間から3時間遅れ、ようやく開始。
お客さんも、関係者も、選手も、既にヘトヘトです。。。笑
選手は控え室待機。
今回は半日以上待ったため、各自色々な過ごし方をされていました。
どんな過ごし方をしていたのか、いくつか紹介します。
・お昼ご飯(現地のお弁当)、間食
お昼のお弁当は、こんな感じでした。
塩味は一切ついていない弁当でしたが、ソバの実を一緒に炊いた、蕎麦飯がとっても気に入りました^^(写真はコーン飯)
しかし、、、、そのうちの1つにガラスの破片混入、、、、!!!
生のトマトもなんだか味が変・・・と言い出す方まで。
あまり人気がなかったお弁当でしたね。
これが食中毒の原因でしょうか?笑
・パンプ前のパンプ
ステージ横でのパンプ前に、少し体を温めておくことが重要とのことで、チューブやウォーターダンベルを使って、パンプするための準備運動を始めます。
男性選手が、パンプを手伝ってくれました!ありがたい・・・・
・睡眠
某選手は、衣装のまま、熟睡されておられました(笑)
心の余裕があってすごいな・・・!と思っていたら、私も待ち疲れで寝てしまいました。(笑)
起きたら、ビキニショート集合!なんていわれるもんだから、ステージ脇に立った時にも、少し眠気が残っていました。。笑
・カラーリング直し
汗や水分などでムラになったカラーリングを、適宜直します。
セルフのプロタンスプレーが必要です。
・ポージングチェック
ポーズをとってみて、最終的な見え方の確認をします。
もう少しひねりを入れる、
角度を倒す/起こす、
など、細部の調整です。
お昼のコンディション↓↓
ステージではだいぶ浮腫んでしまっていました。。。
・SNSの投稿
選手はほぼ皆さんSNSをフルに活用されています。
控室でのオフショットを、随時発信。^^
控室にて、愛知のスーパー新人、大脇さんと!
歳が近く、仲良くさせてもらいました^^
私がヒールをはいていますが、身長差は25cm!彼女はなんと、10頭身以上あります。
外国人選手も、彼女に目を奪われていました。
19:00(?)くらい 本番ステージ
ジュニアの部、ボディフィットネス、女子フィジークと続き、その後、フィットネスビキニと続きます。
仮眠から目覚めると、いよいよビキニの出番!
ビキニは2クラス。
163cm以下級:10名中6名が決勝
163cm超級:16名中6名が決勝
ステージ時間は計10分弱。
1人ずつ歩いてポーズをとる、”Lウォーク”というルーティンはなく、
選手一同に並び、前、右、後ろ、左、前という”クォーターターン”のアピールのみでステージは終了しました。
ルーティンは直前まで、
Lウォーク、やるの?
スリーステップフォワード、やるの?
など疑問ばかり。
直前10秒前にクォーターターンのみということがようやく判明し、そのままステージへ。笑
ステージングは、その時その時で求められたものを、いつでもできるようにしておかなくてはいけないと思いました。
予選と決勝の間はずっと袖で待機。
先に競技を終えたフィットネスの椎名選手が、女子全員のサポートをしてくださいました。
椎名選手は数年前のアジア選手権に出場したり、ベテラン選手。
始めての国際大会で緊張している私にも、色々声をかけてくださり、とっても心強かったです。
予選は5分ちょっと、決勝は5分以下と、ものすごい短時間で審査は終了。
その後すぐに表彰式へと移ります。
6位からコールされるたびに、ドキドキ・・・・・
6位・・・・
5位・・・・
4位・・・・
3位・・・・ジャパン!
あぁ、呼ばれてしまった。。。。
表彰式では悔しい気持ちがいっぱいで、顔にださないように精いっぱい笑顔を作っていました。
その後、時間が経つにつれて、終わった安堵感と、写真を見て、半年前の全日本からの自分の変化を見ることができ、徐々に充実感と満足感が出てきました。
でもこの写真を見ると、敗北感でいっぱいになる。笑
悔しい、けど、すごい!!!
日本から休みを取って、はるばるモンゴルまで応援に来てくれた、OLトレーニー仲間の、かおりさんと、ゆきちゃん。
ステージに立って、68番!シックスティエーイ!
が一番聞こえたのは、彼女たちのおかげです。
終わってプレッシャーから解放された選手たちと、記念撮影。
左から、
月間ボディビルカメラマンの金本さん、
女子フィジークの久野選手、
私、
ボディフィットネス 国際大会常連の山本選手
女子フィジーク、去年の日本選手権、今年のアジア選手権と優勝された澤田選手
フィットネスビキニ国内トップの安井選手
久野選手は笑顔がとっても素敵♪
同部屋の長瀬さんと!
サバサバしていて、いつも前向きでエネルギーに溢れている彼女の近くにいると、元気が出ます。
部屋でも、とっても居心地よく過ごさせていただき、本当に感謝しています。
隣同士になった唯一のインド人選手と。
インドでの競技事情などいろいろ教えてもらいました。
来年はインドからもっと競技者が増えそうです!
大会後、カラーリングをしてくれた子にお礼と報告を。
英語がとても流暢な方で、日本チーム全体のカラーリングスケジュールや説明などをしっかりしていただきました。
この子がいたから、カラーリングに不安なく準備ができました。
大感謝!!
モンゴルで英語の先生をしているそう。
どおりで英語が上手!
その後、夕食。
やっと塩分が食べられます!!
昨年のメンズフィジークチャンピオンの田村さんにボトルをご馳走いただきました。
カメラマンの山根さんも交え、お疲れ会。
終わったー!!
IFBBのサントーハ会長とも記念撮影。
応援団からのお菓子をようやくいただき、
さぁ、お風呂に入ってタンニングを落とそう!
、、、、、、お湯が出ない、、、チーーーーン。。
そのまま寝るしかない。
シーツを汚さないよう、もってきたレインコートに身をくるみ、ようやく就寝。
なぜか内側が汚れるレインコートとスリッパ。笑↑↑
海外遠征の教訓
1.お直し用のセルフカラーリング道具は、必ず持っていくべき!
2.オイルアップ時につきすぎたオイルをふき取るための、キッチンペーパーはあると便利。
3.浮腫みにとにかく気を付ける。
待ちすぎたからか、動きすぎたからか、食べすぎたからか、夜のステージでは、お昼にあったはずの脚や背中のカットが消えていました。
4.カラーリングした状態でホテルで寝る場合、100均のレインコートは使える。
5.当日のポージングルーティンは、直前までわからない。何を求められてもできるように、すべてのありうるルーティンの練習と、イメージトレーニングをしておく
6.ビーチサンダルはもっていくべきだった(カラーリングの状態で移動することが多いため)
つづく。。。。。。
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