【習慣術】読書② 本読もう!本の選び方、買い方のご提案

こんにちは!


おかげ様で、インスタグラムで作った読書アカウントもフォロワーが少しずつ増えてきました。ちょこちょこ、読んだ本のレビューや記事のアップをしていきたいと思います。
@aki_booknerd

本アカウント @akisugi_fitlife と一緒によろしくお願いします!





では、前の記事で、読書しよう!
と思ってくださったあなたに、次は本の選び方と買い方についていくつか提案させていただきたいと思います。

1.本の選び方のヒント
2.本の買い方

この2つについてです。


1.本の選び方のヒント


a) 自分で選ぶ


ー 本屋を選ぶ

場所によって置いてある本、特集されている本の種類が全然違います。

ターミナル駅にはだいたい大き目の書店がありますが、
私のお気に入りの場所は、神保町の三省堂書店
ジャンルを問わず本が置いてあります。

ここに来ると、ワクワクが止まりません。
ここがなくなったら、心から悲しくなる場所です。
この傍に住みたいくらい大好きです。

多分ゴールドジムよりも好きです(なんの告白w)。




ー 過去に読んだお気に入りの本から教えてもらう

過去に読んだ本をアマゾンで検索してみると、
”この商品を買った人はこんな商品も買っています”
という、似た傾向の本が紹介されています。

そこから辿っていくと、お気に入りの本に出会えるチャンスが高いかも?




ー 欲しいものリストを日ごろから作っておく

新聞広告、電車の中吊り、ネット広告などで、本の広告を目にすることは多いはず。
本当に欲しいか、必要な情報か判断するためには、欲しい欲求を少し寝かしておくことも大切かな、と思います。

その時は、これアツイ!と思っても、数日経って、あれ、なんでこんなの欲しいと思っていたんだろう?となることありますよね。




ー ジャケ買い

その場で表紙やラベルを見てピンときたものを買います。
目次や中身も同時に見れると失敗が少ないので、店頭でやることをオススメします。




b) 他人のオススメを選ぶ


自分で選ぶと似たような本ばかりになってしまいがちですが、他人のおすすめを読むこともすごくいいですよ。



ー 尊敬する人や著名人がオススメしている本を選ぶ

これ、いいです!本を読むときに、「大好きなあの人がいいって言ってたやつだ」って思って読むと、それだけ熱を入れて集中して読める気がします。笑




ー SNS、ブログ記事などで紹介されているもので、ピンと来るものを探す

読書レビューをしているブログ、SNSアカウント、コラムの引用元などから、本を探してみます。



ー 本をよく読む人に、どんなものを求めているか話してみる

特に、年配の方は今までにいろんなジャンルの本を読んでいます。



Honz

本のレビューサイト。レビューを書いている方も書評家の方などhonzのサイトが厳選してくれているので、誰もが書き込めるものよりも内容がしっかりしています。

私はこのサイトを見ると物欲が止まらなくなるので、あまり頻繁に見ないようにしています(笑)



Flier (フライヤー)

本の要約サイト。
無料登録をすると一部の要約が見れますが、月額500円~2000円(プランによります)で有料コンテンツも読めるようになります。

ここで要約を読んで、もっと詳しく読みたいとなれば購入するのもいいかもしれません。
こちらはサービス内容です↓
フライヤーサービス内容



ソーシャルリーディングサイト ブクペ

ユーザーが投稿している読書レビューが見れるサイトです。
ユーザーによってはかなり詳しく面白く書いてくれているので、これを見ているだけでも楽しめます!




2.本の買い方


本の買い方なんてわざわざ言わなくても(笑)と思うかもしれませんが、
以外と買っていくと奥が深いことに気づきます。

量を買うようになると、全て新品で買うのはあまりにもったいない。
色々なチャネルを利用して購入費用を安く抑えましょう!




a) 新作

新作であれば、店頭やアマゾンで新品を買うことが多いです。
読み終われば、フリマアプリで定価近くで買い取ってくれる可能性が高く、実質的には古本の価格で読めるようになります。


ー 店頭で買うメリット

店頭で買うメリットは、「ワクワク感を買えること」です。

本に出会って、読みたい!と思った感覚、手に取った感覚、レジに持っていった間隔、そこから実際に1ページ目を開いて没頭する感覚。その1連のワクワク感を体験できることです。


ー メルカリ、ヤフオクで買うメリット

店頭で買えたらいいけど、やはり何冊も買うとコストがかさむ。。。

何も新品である必要はまったくありません。
新作でも、フリマアプリやオークションアプリにて、新品のような状態の本が、少し安価で出品されていたりします。

また、新作かつ人気のあるものは高値で売れやすい!

例えば、1700円定価の本を買っても、1400円でメルカリで売れば、送料と手数料を払っても1100円以上はお金が返ってきますので、実質600円で新作が読めることになります。


ー 電子書籍(KindleやKobo)

新作ではあまり紙の本との価格差がないのですが、紙の本の在庫がなくて、今すぐにでも読みたい!というときはいいかもしれません。

ただ、データなので中古で再度販売することができないことが難点です。
場所は取らないのがいいですね!



b) 古い本

古い本は、下記のサイトを見て、中古を買います。

ない場合だけ、新品を買うことにしています。


ー メルカリ

・その場で即決・値引交渉もできること
・送料込みの値段で表示されていることがほとんどであること
・発送が早い方が多いこと
以上の理由から、ここで買うことがかなり多いです。


ー アマゾンの中古本

ここも、送料がはっきりしていることから使いますが、メルカリより若干届くまでに時間がかかる場合が多いです。


ー ヤフオク

落札までに少し時間がかかること、送料が不明のことも多いことから、優先度は低いです。


ー ブックオフ、ブックオフオンライン

在庫がない場合が多いので、あまり検索しませんが、たまにここで買うこともあります。


ー 電子書籍

古いものだと、たまにセールになっていたりするので、ここもねらい目です。
kindleセールリスト(自動更新サイト)
楽天Koboセールページ

毎日、毎週、毎月リストが更新されるので、こまめにチェックされることをお勧めします。







これらはあくまで私のやり方です。
他にいろいろとアイディアがある方もいらっしゃると思いますので、
そんな方は是非是非教えていただけると嬉しいです!


気軽にコメントを残してください。



では、今日はこんなところで!


コメント

  1. 自分は王道ですが、池袋のジュンク堂は何でも揃ってるのでお気に入りです。つい2,3冊買ってしまいます。

    内容の色あせてないものだったら自分も中古を利用しますね♪

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    1. 池袋のジュンク堂は私も好きです!本屋に行くのは自分へのご褒美、という感じですよね(^ ^)

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