台風が迫ってきてますね~~~!!
天気が悪くて、洗濯物が乾きにくい今日この頃・・・。
先日、初めてボディビルの大会を見に行ってきました@港区のメルパルクホール
ので、今日はその感想です^^
今回観戦したのは、男子ボディビル、女子フィジーク(女子のボディビルです)の全日本選手権、日本最高峰の大会です。
つまり、日本一の筋肉男女を決める大会なのです!


以前アメリカの大学の卒業式の有名なスピーチのひとつに、
Rick Rigsbyの、"Make an Impact"というスピーチを見ました。
(字幕つきのものがあるので、英語が読むのが得意な方で興味があれば是非検索してみてください)
その中で、いくつか好きな言葉のうちのこの言葉が、頭に浮かびました。
”Good enough isn't good enough if it can be better.
Better isn't good enough if it can be best”
「よりよくなれるのであれば、”十分よい”は十分ではない。最高を求めることができるのであれば、”ベター”は十分ではない。」
ボディビルではなく、スポーツ競技、仕事、生活、色々なことに当てはまる言葉だと思いますが、この大会を見て、この言葉を思い出しました。
常に自分の体を磨き続ける努力が習慣になり、心が磨かれて・・・
ビルダーの方は、体だけではなく中身の器が大きい方ばかりでした。
心残りは、1階席の一番後ろの席だったので、筋肉の細かいカットなどがあまり見えなかったこと。
来年以降はちゃんと早めにチケット予約しなきゃ・・・・
ボディビルが全くわからない、イチOLの感想なので、検討違いやよくわかっていないことも多いと思います。
何か間違っていることを言っていたら教えてください^^;
(敬称略)
天気が悪くて、洗濯物が乾きにくい今日この頃・・・。
先日、初めてボディビルの大会を見に行ってきました@港区のメルパルクホール
ので、今日はその感想です^^
今回観戦したのは、男子ボディビル、女子フィジーク(女子のボディビルです)の全日本選手権、日本最高峰の大会です。
つまり、日本一の筋肉男女を決める大会なのです!
以前アメリカの大学の卒業式の有名なスピーチのひとつに、
Rick Rigsbyの、"Make an Impact"というスピーチを見ました。
(字幕つきのものがあるので、英語が読むのが得意な方で興味があれば是非検索してみてください)
その中で、いくつか好きな言葉のうちのこの言葉が、頭に浮かびました。
”Good enough isn't good enough if it can be better.
Better isn't good enough if it can be best”
「よりよくなれるのであれば、”十分よい”は十分ではない。最高を求めることができるのであれば、”ベター”は十分ではない。」
ボディビルではなく、スポーツ競技、仕事、生活、色々なことに当てはまる言葉だと思いますが、この大会を見て、この言葉を思い出しました。
常に自分の体を磨き続ける努力が習慣になり、心が磨かれて・・・
ビルダーの方は、体だけではなく中身の器が大きい方ばかりでした。
外見と内面の両方の美を感じました。
大会は、本当に見に行ってよかったです。
最初から最後まで、純粋に楽しんで観戦させていただき、夢中になっていたら4時間があっという間!!
大会は、本当に見に行ってよかったです。
最初から最後まで、純粋に楽しんで観戦させていただき、夢中になっていたら4時間があっという間!!
心残りは、1階席の一番後ろの席だったので、筋肉の細かいカットなどがあまり見えなかったこと。
来年以降はちゃんと早めにチケット予約しなきゃ・・・・
ボディビルが全くわからない、イチOLの感想なので、検討違いやよくわかっていないことも多いと思います。
何か間違っていることを言っていたら教えてください^^;
(敬称略)
●男子日本ボディビル選手権
1位・鈴木 雅(東京)
去年の世界選手権で優勝し、今大会で8連覇をされている方。
体の大きさは遠くから見ても大きいのがよくわかりましたし、王者の貫禄というか、優雅さと安定感を感じました。
2位・須山 翔太郎(東京)
去年の世界選手権で3位になられた方だそうで、フリーポーズの完成度と芸術性に鳥肌が立ちました。
三味線がメインの日本風なテンポのいい音楽に、流れるような、音とタイミングがマッチしたフリーポージング。
これは、芸術の域・・・。是非また見たい!!
3位・田代 誠(東京)
この方ならではの手を腰に当てて下を向くポーズが、銅像のように見えて、すごく印象に残っています。
4位・合戸 孝二(静岡)
今大会最年長の56歳、ボディビル暦が36年もの大ベテランの選手。
去年怪我で出場していなかったようなのですが、今年は復活され、応援の数がすごかったです。
56歳になっても進化し続けられる体、、、この方を見てしまうと、色々なことに言い訳ができなくなってしまいますね。
5位・佐藤 貴規(東京)
身長が低い方でしたが、丸い肩が綺麗でした。サイドチェストのプレアクション(ポーズを取る間の動作)が独特で、ついつい見てしましました。
プレアクションで色々個性がつけられるんですね。とっても大事だと思いました。
6位・横川 尚隆(東京)
今大会最年少の23歳の選手。最年長の選手とはなんと33歳差!!!
僧房筋を出すポーズは、カメックス(ポケモン)のよう!!
ステージでは他の年上の選手に全く負けていませんでした。
こんなに若いのに、何てことだろう・・・・
ステージを降りてレセプションで写真を撮っていただきましたが、
幼さの残るさわやかなお顔と、服を着るとあの筋肉がまったくわからない!!
きっとファンが多いことでしょう・・・。

23歳最年少の横川選手↑爽やか!!!
肌、つるっつる。
(敬称略)
●女子日本フィジーク選手権
1位・澤田 めぐみ(東京)
全体のバランスと、特に腹筋のカットがすごかったです。
女性であんな腹筋、見たことがありません。。。
2位・山野内 里子(愛知)
昨年度まで5連覇していた選手。大会の1週間前に、某ジムでトレーニングされているところに出くわし、チラチラと練習を拝見させていただいておりました。笑
リラックスしていても背中の筋肉が浮き出ていて、驚きました。
3位・大澤 直子(東京)
フリーポーズの流れるような動作が、瞬きするのを忘れてしまうほど、美しかったです。。ボディビルダーというよりも、プロのダンサーのような印象がしました。
また見たい!!
1.ステージで見るととても大きなビルダーさんは、服を着るとわからない。
そして小顔。
大会後に、選手、団体関係者、観客と、誰でも参加できるレセプションがあるのですが、
そこでふと見かけた方が、
ステージ上で見たあの選手に顔が似ているな~、
、
、、、ん?
本人!?!?
っていうくらい、ギャップがすごいです。
そして、近くで写真を撮っていただいたのですが、皆さん、私よりも顔が小さいのです。。。。

TVによく出ていらっしゃる、バズーカ岡田こと、岡田選手。
気さくに写真撮影に応じていただき、いい方でした・・・。
白シャツがこんなに似合う方が他にいるでしょうか。笑

SNSを通じて知り、一番応援させていただいていた、大阪の猿山選手。
インスタグラムでは、よくトレーニングの解説動画をあげていらっしゃって、質問するといつも詳しく丁寧に答えていただき、本当に優しい方です。。
ようやく生でお会いできて本当に感激でした!!
そんな猿山さんのインスタグラムはこちら↓
猿山選手インスタ
2.選手の年齢層が様々
最年長の選手は56歳、最年少の選手は23歳と、その差なんと33歳差!
これだけ年の離れた人たちで競うことができる競技は、他にはなかなかないと思います。
若いだけが有利ではないこの競技は、その人の人生や、生活を垣間見るようで、とても奥が深く、胸に響きます。
3.フリーポーズが芸術!
決勝審査では、1人1人が、30秒ほどの音楽に合わせてフリーポーズをとります。
会場全体の視線が、ステージ上の1人のビルダーさんに注がれます。
形を変えながら、色んな見え方をするのですが、まるで、鎧が踊っているかのようです。
これは絶対近くで見るべきものだと思いました!
体を使って表現する芸術は他にも色々ありますが、ボディビルダーならではの、あの筋肉を使った表現は、他では絶対に見れません。
4.女子選手の年齢層が驚き
トップ選手の中には、私の母親とほぼ年齢が変わらない方も多く、衝撃とともに、希望とエネルギーをもらいました。
私もあんなに夢中になれるものを持って、生き生きした生活を送っていたいな。。。^^
以上、三十路OL(笑)のボディビル初観戦日記でした!
PS. 選手でもないのにちゃっかりレセプションに参加し、元を取ろうと必死で食べ物に喰らいつくワタクシ。激写されてしまいました。笑

食べながら、次の食べ物を狙っているまなざし・・・・
私「あ、から揚げが来た・・・」
1位・鈴木 雅(東京)
去年の世界選手権で優勝し、今大会で8連覇をされている方。
体の大きさは遠くから見ても大きいのがよくわかりましたし、王者の貫禄というか、優雅さと安定感を感じました。
2位・須山 翔太郎(東京)
去年の世界選手権で3位になられた方だそうで、フリーポーズの完成度と芸術性に鳥肌が立ちました。
三味線がメインの日本風なテンポのいい音楽に、流れるような、音とタイミングがマッチしたフリーポージング。
これは、芸術の域・・・。是非また見たい!!
3位・田代 誠(東京)
この方ならではの手を腰に当てて下を向くポーズが、銅像のように見えて、すごく印象に残っています。
4位・合戸 孝二(静岡)
今大会最年長の56歳、ボディビル暦が36年もの大ベテランの選手。
去年怪我で出場していなかったようなのですが、今年は復活され、応援の数がすごかったです。
56歳になっても進化し続けられる体、、、この方を見てしまうと、色々なことに言い訳ができなくなってしまいますね。
5位・佐藤 貴規(東京)
身長が低い方でしたが、丸い肩が綺麗でした。サイドチェストのプレアクション(ポーズを取る間の動作)が独特で、ついつい見てしましました。
プレアクションで色々個性がつけられるんですね。とっても大事だと思いました。
6位・横川 尚隆(東京)
今大会最年少の23歳の選手。最年長の選手とはなんと33歳差!!!
僧房筋を出すポーズは、カメックス(ポケモン)のよう!!
ステージでは他の年上の選手に全く負けていませんでした。
こんなに若いのに、何てことだろう・・・・
ステージを降りてレセプションで写真を撮っていただきましたが、
幼さの残るさわやかなお顔と、服を着るとあの筋肉がまったくわからない!!
きっとファンが多いことでしょう・・・。
23歳最年少の横川選手↑爽やか!!!
肌、つるっつる。
(敬称略)
●女子日本フィジーク選手権
1位・澤田 めぐみ(東京)
全体のバランスと、特に腹筋のカットがすごかったです。
女性であんな腹筋、見たことがありません。。。
2位・山野内 里子(愛知)
昨年度まで5連覇していた選手。大会の1週間前に、某ジムでトレーニングされているところに出くわし、チラチラと練習を拝見させていただいておりました。笑
リラックスしていても背中の筋肉が浮き出ていて、驚きました。
3位・大澤 直子(東京)
フリーポーズの流れるような動作が、瞬きするのを忘れてしまうほど、美しかったです。。ボディビルダーというよりも、プロのダンサーのような印象がしました。
また見たい!!
初めて見たボディビル大会、4つの驚き!
1.ステージで見るととても大きなビルダーさんは、服を着るとわからない。
そして小顔。
大会後に、選手、団体関係者、観客と、誰でも参加できるレセプションがあるのですが、
そこでふと見かけた方が、
ステージ上で見たあの選手に顔が似ているな~、
、
、、、ん?
本人!?!?
っていうくらい、ギャップがすごいです。
そして、近くで写真を撮っていただいたのですが、皆さん、私よりも顔が小さいのです。。。。
TVによく出ていらっしゃる、バズーカ岡田こと、岡田選手。
気さくに写真撮影に応じていただき、いい方でした・・・。
白シャツがこんなに似合う方が他にいるでしょうか。笑
SNSを通じて知り、一番応援させていただいていた、大阪の猿山選手。
インスタグラムでは、よくトレーニングの解説動画をあげていらっしゃって、質問するといつも詳しく丁寧に答えていただき、本当に優しい方です。。
ようやく生でお会いできて本当に感激でした!!
そんな猿山さんのインスタグラムはこちら↓
猿山選手インスタ
2.選手の年齢層が様々
最年長の選手は56歳、最年少の選手は23歳と、その差なんと33歳差!
これだけ年の離れた人たちで競うことができる競技は、他にはなかなかないと思います。
若いだけが有利ではないこの競技は、その人の人生や、生活を垣間見るようで、とても奥が深く、胸に響きます。
3.フリーポーズが芸術!
決勝審査では、1人1人が、30秒ほどの音楽に合わせてフリーポーズをとります。
会場全体の視線が、ステージ上の1人のビルダーさんに注がれます。
形を変えながら、色んな見え方をするのですが、まるで、鎧が踊っているかのようです。
これは絶対近くで見るべきものだと思いました!
体を使って表現する芸術は他にも色々ありますが、ボディビルダーならではの、あの筋肉を使った表現は、他では絶対に見れません。
4.女子選手の年齢層が驚き
トップ選手の中には、私の母親とほぼ年齢が変わらない方も多く、衝撃とともに、希望とエネルギーをもらいました。
私もあんなに夢中になれるものを持って、生き生きした生活を送っていたいな。。。^^
以上、三十路OL(笑)のボディビル初観戦日記でした!
PS. 選手でもないのにちゃっかりレセプションに参加し、元を取ろうと必死で食べ物に喰らいつくワタクシ。激写されてしまいました。笑
食べながら、次の食べ物を狙っているまなざし・・・・
私「あ、から揚げが来た・・・」
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