こんばんは、ご無沙汰しております!
バタバタしておりブログ全く更新できず、、、、
instagramの方は更新しておりますので減量の進捗や日々の減量食など細かいことはこちらへ、、、↓↓
@akisugi_fitlife
*****************************************************************
今日はトレーニングのことではなくて、語学の習得について思うことを書こうと思います。

私は大学まではパスポートすら持ったこともない
ドメドメの純ジャパ(純ジャパニーズ:海外との接点を全く持たず育った日本人のこと)
です。
英語にも興味が沸かず、テストの点もイマイチ、、、
しかし、たまたま高校生の時TVで見たNBA選手のファンになり、
「この人の言っていることを理解できるようになりたい!いつか会って話しがしたい!」
という理由から、徐々に英語を勉強するモチベーションに火がつきました。
その後、受験勉強、大学での初海外生活を経て、8年前にTOEICでは950点(満点ではないのです、、、なのにこれから偉そうに語りますよw)、今は外資系企業で英語を使って働いています。
でも、日本人の大半は英語が苦手です。
正しくは、できるのに、苦手意識を持ってしまっている人が多いです。
これは非常に残念です。
今流行りのIR法案も、参入しようとしている海外企業が口をそろえていう言葉、最大の障壁は言語である、と。
もちろん、高いものはノウハウがあり、情報の質は高いことも多いです。
だけど、興味のない情報で質が高いものと、興味がある情報で質が低いもの、どちらが記憶に残るでしょうか?
好きではない食材で作られた高級フレンチと、居酒屋で食べる大好きな焼き鳥と、どちらを食べたいと思うでしょうか?
しかし、間違いも恐れてないしできないと逃げてるわけでもないけど、日本にいると英語を話す機会なんてほとんどない!
今やスカイプ1つで英会話の授業が出来ます。
3.実践してみよう!
さて、ではいざ英語を勉強しよう!
3日坊主を脱して少しずつ楽しくなってきたら、もうこっちのもんです^^
では長くなりましたが今日はこの辺で・・・・1週間お疲れ様でした!^^
週末から初めてみてください!
バタバタしておりブログ全く更新できず、、、、
instagramの方は更新しておりますので減量の進捗や日々の減量食など細かいことはこちらへ、、、↓↓
@akisugi_fitlife
*****************************************************************
私は大学まではパスポートすら持ったこともない
ドメドメの純ジャパ(純ジャパニーズ:海外との接点を全く持たず育った日本人のこと)
です。
英語にも興味が沸かず、テストの点もイマイチ、、、
しかし、たまたま高校生の時TVで見たNBA選手のファンになり、
「この人の言っていることを理解できるようになりたい!いつか会って話しがしたい!」
という理由から、徐々に英語を勉強するモチベーションに火がつきました。
その後、受験勉強、大学での初海外生活を経て、8年前にTOEICでは950点(満点ではないのです、、、なのにこれから偉そうに語りますよw)、今は外資系企業で英語を使って働いています。
その中で様々な勉強方法を試して、失敗したもの、お金を払ったけれども無駄な投資に終わったものも多かったので、これから英語を勉強したい!という人には遠回りしてほしくなくて、私の経験が少しでも参考になれば幸いです。
以下の3つについてお話します。
1.英語を習得する価値
2.語学習得に役立つもの無駄なもの
3.実践してみよう!
1.英語を習得する価値
英語と特定して書きましたが、外国語一般に言えることだと思います。
できなくても困っていないし
できてもどうせ使わないし
必要性が感じられない
と思う人は多く、事実そういう人は語学を勉強することに興味を持ちません。
それは事実です。語学を勉強しなくても日本にいれば稼げるし、死にゃしません。
ただ私が思う価値とは、外国語を学ぶことで新しい世界を学べることと思います。
新しい世界を知ることで人生が豊かになります。
今のあなたの世界では当たり前なものが、他の世界では当たり前ではありません。
今持っている悩みも、他の世界を知ることで新しい見方ができるようになり、多少なりとも解決に向かうことも多いです。
新しい価値観に触れて、考え方の幅が広がると、もやもやしていた毎日が少しずつワクワクに変わってくるはず。。^^
また、得られる情報の幅、質も一気に増えます。
誰でも発信できるようになった現代で、質の高い情報は他と差別化するための大きな要因です。
(もちろん情報の量が増える分きっちり見極めをしなくてはいけませんが)
例えば、日本のフィットネス産業は欧米に比べて7-8年ほど遅れていると業界の方に伺ったことがあります。欧米で流行ったものがそれくらいの年数を経てようやく日本で流行るということです。
日本語の情報だけに縛られていたら、得られる情報は周りと一緒。
まだ誰も知らない情報を、目利きして、仕入れて、広める、ということでも大きな価値になります。
英語では、質の高い情報が無料で出回っていて、世界中どこにいても手に入るようになっています。
日本にいながら、日本語では手に入れられない知識に触れられるんです。
これって、何てエキサイティングなことだろう!!と思いませんか?
パソコンの中に無限に世界が広がっているんです・・・・!!
歳取っても退屈しません。
英語ができる環境で育った人には、何を当たり前のことを、と思うかもしれません。
以下の3つについてお話します。
1.英語を習得する価値
2.語学習得に役立つもの無駄なもの
3.実践してみよう!
1.英語を習得する価値
英語と特定して書きましたが、外国語一般に言えることだと思います。
できなくても困っていないし
できてもどうせ使わないし
必要性が感じられない
と思う人は多く、事実そういう人は語学を勉強することに興味を持ちません。
それは事実です。語学を勉強しなくても日本にいれば稼げるし、死にゃしません。
ただ私が思う価値とは、外国語を学ぶことで新しい世界を学べることと思います。
新しい世界を知ることで人生が豊かになります。
今のあなたの世界では当たり前なものが、他の世界では当たり前ではありません。
今持っている悩みも、他の世界を知ることで新しい見方ができるようになり、多少なりとも解決に向かうことも多いです。
新しい価値観に触れて、考え方の幅が広がると、もやもやしていた毎日が少しずつワクワクに変わってくるはず。。^^
また、得られる情報の幅、質も一気に増えます。
誰でも発信できるようになった現代で、質の高い情報は他と差別化するための大きな要因です。
(もちろん情報の量が増える分きっちり見極めをしなくてはいけませんが)
例えば、日本のフィットネス産業は欧米に比べて7-8年ほど遅れていると業界の方に伺ったことがあります。欧米で流行ったものがそれくらいの年数を経てようやく日本で流行るということです。
日本語の情報だけに縛られていたら、得られる情報は周りと一緒。
まだ誰も知らない情報を、目利きして、仕入れて、広める、ということでも大きな価値になります。
英語では、質の高い情報が無料で出回っていて、世界中どこにいても手に入るようになっています。
日本にいながら、日本語では手に入れられない知識に触れられるんです。
これって、何てエキサイティングなことだろう!!と思いませんか?
パソコンの中に無限に世界が広がっているんです・・・・!!
歳取っても退屈しません。
英語ができる環境で育った人には、何を当たり前のことを、と思うかもしれません。
でも、日本人の大半は英語が苦手です。
正しくは、できるのに、苦手意識を持ってしまっている人が多いです。
これは非常に残念です。
今流行りのIR法案も、参入しようとしている海外企業が口をそろえていう言葉、最大の障壁は言語である、と。
それほど、日本では英語に対するアレルギーがあり、海外の企業や優秀な人材が日本に来たがらない要因の1つになっていると思います。
2.語学習得に役立つもの無駄なもの
無駄なもの一覧
①英会話のテキスト
②単語帳(受験生の時に使うような)
③○H○ラジオ講座、ス○ードラー○○グなどの教材etc
④高額な英会話教室
なぜ無駄と思うか、、、この全部に共通するものがあります。
それは、自分の興味の対象ではないこと。
一般化されたテキストや講座は、色々なトピックを取り扱っていますが、人は成長するに従って、興味の対象がどんどん特定化されてくるもの。
筋肉と栄養のことに興味津々な私に恋愛や異性のトピックをちらつかせても、
残念ながら興味をひきません。
それは容易に想像できますよねw
よって、そんなトピックは母国語で読んでも外国語で読んでも記憶に残りません。
言葉を学ぶにはある程度覚えるという作業が必要です。
2.語学習得に役立つもの無駄なもの
無駄なもの一覧
①英会話のテキスト
②単語帳(受験生の時に使うような)
③○H○ラジオ講座、ス○ードラー○○グなどの教材etc
④高額な英会話教室
なぜ無駄と思うか、、、この全部に共通するものがあります。
それは、自分の興味の対象ではないこと。
一般化されたテキストや講座は、色々なトピックを取り扱っていますが、人は成長するに従って、興味の対象がどんどん特定化されてくるもの。
筋肉と栄養のことに興味津々な私に恋愛や異性のトピックをちらつかせても、
残念ながら興味をひきません。
それは容易に想像できますよねw
よって、そんなトピックは母国語で読んでも外国語で読んでも記憶に残りません。
言葉を学ぶにはある程度覚えるという作業が必要です。
読む量を増やしても、集中的に勉強しても、半年後には全て忘れている、、なんてこともよくあります。
もちろん、高いものはノウハウがあり、情報の質は高いことも多いです。
だけど、興味のない情報で質が高いものと、興味がある情報で質が低いもの、どちらが記憶に残るでしょうか?
好きではない食材で作られた高級フレンチと、居酒屋で食べる大好きな焼き鳥と、どちらを食べたいと思うでしょうか?
後者だと思います。
自分の興味がある、記憶に残るようなトピックを通じて勉強することこそが、記憶に残り、効率的だと思います。
役立ったもの一覧
①PodcastやYoutube
②本、電子書籍、雑誌
③第二外国語として英語を使う先生
なんと、この役立ったもの全部、スマホで手に入ります。
①、②に共通することは、無駄なものの反対で、自分の興味の対象に絞って勉強できます。
Podcastはインターネットラジオのこと。
いろんな分野の専門家の方が発信しています。
普通のラジオとは違い、過去エピソードも全て無料で聞くことができます。
また、1話ごとにトピックが別れていることも多いため、更に興味の対象を絞り込めます。
wifiのある環境で、興味のあるエピソードだけスマホにダウンロードしておいて、ネット環境がないところでも快適に聞くことができます。
聞き取りが苦手な方も大丈夫。
Podcastによっては、その人のサイトで原稿が見ることができるところもあります。
専門的な言葉が出てきても、何度聞いても何言ってるかわからない、という時は、まずは紙で読んでみて、もう一度聞いてみるといいと思います。
気に入ったエピソードがあれば、
自分の興味がある、記憶に残るようなトピックを通じて勉強することこそが、記憶に残り、効率的だと思います。
役立ったもの一覧
①PodcastやYoutube
②本、電子書籍、雑誌
③第二外国語として英語を使う先生
なんと、この役立ったもの全部、スマホで手に入ります。
①、②に共通することは、無駄なものの反対で、自分の興味の対象に絞って勉強できます。
Podcastはインターネットラジオのこと。
いろんな分野の専門家の方が発信しています。
普通のラジオとは違い、過去エピソードも全て無料で聞くことができます。
また、1話ごとにトピックが別れていることも多いため、更に興味の対象を絞り込めます。
wifiのある環境で、興味のあるエピソードだけスマホにダウンロードしておいて、ネット環境がないところでも快適に聞くことができます。
聞き取りが苦手な方も大丈夫。
Podcastによっては、その人のサイトで原稿が見ることができるところもあります。
専門的な言葉が出てきても、何度聞いても何言ってるかわからない、という時は、まずは紙で読んでみて、もう一度聞いてみるといいと思います。
気に入ったエピソードがあれば、
翻訳してシェアしてみたり、
丸暗記してみたりしてみるのもいいと思います。
また、youtubeは字幕が画面についている動画も多いです。
海外ドラマでも同じようにして字幕をつけて見る事をオススメします^^
②紙の本と電子書籍
紙の本は、書き込みをしたり言葉をしっかり調べながら読みたいと思うもの、
電子書籍は、話の流れだけわかればいいものと分けています。
海外の雑誌はいまやスマホでタダ読みできます。
個人的に、ポエムを集めた本は、語学初心者にいいと思います。
1つ1つの単語が易しいこと、数文で完結しているのですぐ読みきれる、短い分、文法や言葉の選び方もしっかり考えられています。
いい言葉は自然と覚えたくなってしまうものですしね^_^
電子書籍リーダーを持っていなくても、スマホでKoboやKindleが無料でダウンロードできます。
楽天やAmazonで買ったものがそこからすぐに読めます。
③第二外国語として英語を使う先生
これは、英語ができるのに、苦手意識を持ってしまっている人が多いといったことに関係しています。
日本人は今では小学校から英語がカリキュラムに組み込まれているにも関わらず、苦手意識がある人が多いですが、それは、アメリカ英語しか学んできていないからだと思います。
でも、実際英語に触れる機会のほとんどは英語を母国語としない人達です。
インド英語、中国人の英語、シンガポール人の英語、皆それぞれの感性で英語を話します。
そういう人たちの話し方から学ぶことで、自分たちなりの話し方で自由に話せばいいんだ、ということが感覚的にわかることで、苦手意識も少なくなります。
要するに開きなおりです。
悪くいえば、「こんなにめちゃくちゃな英語で話しているのに、意味はなんとなく伝わっている、、、、!」ことに気づくことです。
日本人カタカナ英語でいいんです。
また、youtubeは字幕が画面についている動画も多いです。
海外ドラマでも同じようにして字幕をつけて見る事をオススメします^^
②紙の本と電子書籍
紙の本は、書き込みをしたり言葉をしっかり調べながら読みたいと思うもの、
電子書籍は、話の流れだけわかればいいものと分けています。
海外の雑誌はいまやスマホでタダ読みできます。
個人的に、ポエムを集めた本は、語学初心者にいいと思います。
1つ1つの単語が易しいこと、数文で完結しているのですぐ読みきれる、短い分、文法や言葉の選び方もしっかり考えられています。
いい言葉は自然と覚えたくなってしまうものですしね^_^
電子書籍リーダーを持っていなくても、スマホでKoboやKindleが無料でダウンロードできます。
楽天やAmazonで買ったものがそこからすぐに読めます。
③第二外国語として英語を使う先生
これは、英語ができるのに、苦手意識を持ってしまっている人が多いといったことに関係しています。
日本人は今では小学校から英語がカリキュラムに組み込まれているにも関わらず、苦手意識がある人が多いですが、それは、アメリカ英語しか学んできていないからだと思います。
でも、実際英語に触れる機会のほとんどは英語を母国語としない人達です。
インド英語、中国人の英語、シンガポール人の英語、皆それぞれの感性で英語を話します。
そういう人たちの話し方から学ぶことで、自分たちなりの話し方で自由に話せばいいんだ、ということが感覚的にわかることで、苦手意識も少なくなります。
要するに開きなおりです。
悪くいえば、「こんなにめちゃくちゃな英語で話しているのに、意味はなんとなく伝わっている、、、、!」ことに気づくことです。
日本人カタカナ英語でいいんです。
Japlish (日本人英語)でいいんです。
頑張って英語使ってるんだからわからない方が悪い!ってドーンと構えてればいいんです。
努力義務を果たしているから、いいんです。
間違いを恐れすぎて、できないと逃げることが一番もったいないし、情けないと思います。
しかし、間違いも恐れてないしできないと逃げてるわけでもないけど、日本にいると英語を話す機会なんてほとんどない!
今やスカイプ1つで英会話の授業が出来ます。
私もやっていましたが、フィリピンの講師とスカイプで1回20-25分程度会話するようなものもあります。
フィリピンの方々は綺麗なアメリカ英語を話しますので聞きやすく、南国だからか温厚な雰囲気の方が多く、欧米の人は圧迫感があって気後れしてしまう、、と感じてしまう方にもオススメしたいです。
機会が全くないところから作ることができますし、1ヶ月5000円程度で始められるので、どんなものかまずは試してみるのはいかがでしょうか?
3.実践してみよう!
さて、ではいざ英語を勉強しよう!
、、何から始めればいいんだろう?
何か新しいことを身に着けたいと思ったとき、それはすぐに達成できるものではないことがほとんどですよね。
身に着けるためには、やり続けること。
やり続けるためには、目的を持ち続けること。
目的を持つためには、好きなことをもっと好きになる努力をすること。
(もっと好きになる努力ができないものは、そんなにたいして好きなものではない)
、、、だと思います。
海外セレブのゴシップが好き:雑誌を読む
海外ドラマ/映画が好き:字幕をつけて繰り返し見る
洋楽が好き:歌詞の意味を読み解く
サッカーが好き:実況中継を聞く
まずは、自分の好きなことを通じて英語に触れる機会を増やしてみる。
何か新しいことを身に着けたいと思ったとき、それはすぐに達成できるものではないことがほとんどですよね。
身に着けるためには、やり続けること。
やり続けるためには、目的を持ち続けること。
目的を持つためには、好きなことをもっと好きになる努力をすること。
(もっと好きになる努力ができないものは、そんなにたいして好きなものではない)
、、、だと思います。
海外セレブのゴシップが好き:雑誌を読む
海外ドラマ/映画が好き:字幕をつけて繰り返し見る
洋楽が好き:歌詞の意味を読み解く
サッカーが好き:実況中継を聞く
まずは、自分の好きなことを通じて英語に触れる機会を増やしてみる。
わからない言葉はコツコツ調べる。
自分専用の単語帳を作る。
3日坊主を脱して少しずつ楽しくなってきたら、もうこっちのもんです^^
では長くなりましたが今日はこの辺で・・・・1週間お疲れ様でした!^^
週末から初めてみてください!
コメント
コメントを投稿