最低限のルールを守り、ストレスなく食事を楽しむ♪減量開始1ヶ月の途中経過

こんにちは!

GWは親戚が東京に遊びに来ていたので、都内大学キャンパスツアーをかねて母校や都内大学を訪問したりしてきました^^

久々の母校訪問。こんなに閑散としたキャンパスは珍しい!新緑に溢れ、とっても気持ちよかったです^^



スカイツリーで人酔い・・・・
GWは絶対に行かないほうがいいです。
本当に何もできない!!!

鯉のぼりとスカイツリー♪




外苑前のKippys coco cream。乳製品や白砂糖を一切使わないアイスクリームとして話題!ベースはココナッツ、甘さはハチミツやデーツでつけているそう。

トッピングにマルベリー(桑の実)とビーポレン(蜂花粉)!
こんな珍しいトッピングがあるのもここならでは。
レモンバニラ、抹茶、ラズベリーの3種類です^^

もちろんこれは従兄弟が全て完食しました。。。。

 


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さて、減量開始から早くも1ヶ月が経過しました!

増量期とは食事をガラっと変えました。
何でも好きなものを食べていた増量期から、無駄な脂質を一層し、炭水化物量をコントロール。
白砂糖のお菓子だけは一切厳禁にしました。


<体組成>
体重:53.8kg→50.6kg
体脂肪:25.7%→22.2%

<サイズ>
胸囲:88cm→85cm
右腕:26cm→25cm
左腕:26cm→26cm
へそ上5cm(ウエスト):68cm→65cm
へそ:75cm→71.5
へそ下5cm:82cm→80.5cm
ヒップ:92.5cm→89cm
右もも:55cm→52.5cm
左もも:54.5cm→53.5cm

減量前


1カ月経過




全体的にちっちゃくなりました。
ヒップはもう既に90cm割れ。。
ウエストはやはり細くなりにくい骨格のようです。
レッグプレスの重量は上がっているのに、太ももも減少。筋トレで足を太くするって本当に難しい・・・



今日は以下の2点です!


1.痩せるならやはり食事を変えること
2.減量は一気に減らしすぎないことが重要!




1.痩せるならやはり食事を変えること

運動量、頻度は増量期も減量期も変わりませんが、変わったのは食事だけ!
運動は有酸素運動ゼロ、筋トレだけです。

がっつり運動していても、食事を変えなきゃ体は変わらないということ、これでわかっていただけると思います。





「でも、食事制限、正直ツライんでしょ?」という方へ。

正直、感覚としては、食事を我慢している感覚はほぼありません。


もちろんふと目の前に現れるお菓子が食べられないときは、
「うぅっ・・・・」となりますが、
炭水化物は155gと、コンビニおにぎり4個分弱と、普通に食べています。
甘いカクテルは控えますが、ビールもワインも焼酎も日本酒も、何でも飲みます。


白砂糖を体に入れない分、普段食べる玄米やコーンフレーク、干し芋などの甘みがとてもおいしく感じられます。


あとは、おいしそうなお菓子コーナーへ足を運びません。
どうしても、我慢してる!!って思ってしまうから。
我慢してる感覚を体に持たせないような行動をすることも、ストレスなく食事コントロールするひとつの秘訣です。





2.減量は一気に減らしすぎないことが重要!

ひとつ4月の減量で確実に守りたかったことがひとつありました。

それは、1ヶ月に3.6kg以上は体重を落とさない!ということです。

なぜなら、脂肪細胞から脂肪が離れエネルギーとして利用されることには、1日の理論上の上限があるからです。

つまり、急激に減量すると、せっかくつけた筋肉が分解されてエネルギーにされてしまいやすいのです。



私の場合体脂肪率は20%以上、なので、下記記事のテーブルに基づくと、1週間に0.9kgが限度。それ以上のスピードで体重を落としてしまうと、それは筋肉の減少にも大きく寄与してしまうということです。

減量を始めた最初、つまり今月の減量幅が一番大きいわけですが、今月は3.2kgの減量幅だったので、1カ月3.6kg以内に収まっているので、OK!となるわけです。


もちろんこれは上限値なので、食事管理に自信がない人は、食事管理をゆるくして、1週間に0.5kg程度、1カ月に2kg程度の減量目標にしてみるのもいい考えです。

こうすることで、食事管理初心者の人には、食事をより継続しやすくなります。


参考記事:Rippedbody.com
(こちらのCutting: Choosing Fat-loss Targets and Setting Calorie Intakeの
テーブルです)

"Just because you can lose more, doesn't mean you should if it makes your life miserable."
「もっと痩せられるからと言って、それがあなたの生活をひどいものにしてしまうのであれば、そうすべきではない」





では、今日はこのへんで!

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