こんばんは!
今日は、”会いたい人リスト”についてです。
私、毎年1年の初めに、10-20人ほどの「今年会いたい人リスト」を作るんです。
これを読み終わったら、是非リストを作ってみることをお勧めしたいと思います。
先日、【為末大の [Sports×Science] "~スポーツを通じて人間を理解する~"vol.1】というイベントに行ってきました。
この「スポーツを通じて人間を理解する」というのは、まさに私がビキニ競技に取り組んでいる一番の理由なんです。
おまけに初回はゲストが豪華で、
石井直方博士(東京大学)
岡田隆先生(日体大)
柔道の向翔一郎選手
筋肉祭りではないか!!
ということで、早稲女同い年の筋肉仲間で遊びに行ってきました!
皆、しっかりもので、穏やかで勤勉。一緒にいてとても居心地がいいです。
左から
井戸本ゆみちゃん:Health Literacyのサイト運営、ヘルスコーチ、筋トレオタク
田中亜弥ちゃん:トレーナー・パワーリフター・シンガーソングライター
岡田隆先生(日体大):バズーカ岡田でTV・著書様々なところで活躍されている筋肉評論家・ボディビルダーの方です。
こちらは石井直方博士!
そして、今回のイベントでは、なんと会いたい人リストの方に同時に2人もお会いすることができました。
というか、そもそも、なんでそんなリストを作ってるのでしょうか?
理由1.会う確率が上がる
書いておくと、会える運を引き寄せられる気がします(「引き寄せの法則」なんてのもありますから)。
実際問題、名前を具体的に想像しておくことで、その方の出演イベントや新刊などの情報を逃しにくいと思うのです。
理由2.自分の中での学びのテーマが明確になり、深まりやすくなる
会いたい=質問したい、話をしてみたい
ということは、自然とその人のテーマ・領域について日常的に考えておくようになると思うんです。
これを意識しながら日常を過ごすかどうかでは、ものすごく大きな違いがあります。
日常のどんな物事も、その本質を、そのテーマに関連づけて考えるクセができるようになります。
私の場合、
興味のあるトピック
↓
興味のある人(会いたい人)が出てくる
↓
その人の思考を知る(本・記事を読む、関連分野を自分なりに掘り下げる)
↓
自分の実体験と関連付く
↓
腑に落ちる、学べる
こういう感じなので、興味のあるトピックと、会いたい人をある程度思い浮かべておくことは、私にとってとても大事なのです。
学びは、体験だけでは不十分で、頭で知ることだけでも不十分です。
そして、今回お会いできたお2人はというと、、、
まず、為末大さん。
直接お話できなかったのが残念だけれど、為末さんの言葉が好きで、本・ブログともにほとんど彼の文章は読んで大ファンだったのでようやくお会いできて本当に嬉しかったです!
ブログの内容は、まさにこの「スポーツを通じて人間を理解する」
を様々な論点から語っている、熱のこもった内容です。
個人的に好きな4つの記事を抜粋させていただきます。
私のパフォーマンス理論 vol.14 -量と質について-
私のパフォーマンス理論 vol4 -指導者のタイプについて-
精神的成熟と恐れについて
なぜスポーツ組織は世間から見て不可解な対応をするのか
そして、医学博士・予防医学研究者の石川 善樹さんにもお会いできました!
「どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた」吉田 尚記 x 石川 善樹
対談本でとっても読みやすく、しっくりくるので是非!(幸福の科学ではないですよ)
この方のインタビュー記事はウェブにたくさん上がっているのですが、
感情ではなく理論で幸福を伝えるというコンセプトがたまらなく好き。
思想としての予防医学を考える(予防医学研究者・石川善樹「〈思想〉としての予防医学」第1回)
ちなみに、今年の会いたい人リストには、
・ユヴァル・ノア・ハラリ教授(サピエンス全史著者):
(動画)マークザッカーバーグとの対談 21 lessons for 21st century
・宮下洋一さん(ジャーナリスト、安楽死を遂げるまでの著者)
・Rootportさん(小説家、ブロガー):この方のブログの「冗語」カテゴリが大好き
(記事)「自由」は少子化の原因か? 貧乏になる人の特徴 なぜこの世界に同性愛者が存在するのか?
・ドミニク・チェンさん(早稲田教授):(記事)「わたし」のウェルビーイングから、「わたしたち」のウェルビーイングへ
・成毛眞さん(元日本マイクロソフトCEO,事業家):大好きな本の書評サイトHonzの代表の方。
・佐々木俊尚さん(日本のジャーナリスト・評論家)
あとは好きな著者・研究者・芸術家さん、スポーツ・フィットネス選手、ボディビル業界の方や、知人の知人などで計15-20名ほど。
去年は4-5人会えた気がします。^^
今年はもう3-4人ほど会えました。
これから何人会えるかなぁ、わくわく!
みなさんも、会いたい人リスト作ってみてください。
きっと新しいインスピレーションを引き寄せてくれるはず^^
あ、でも高校生の時から、ずっと会いたいと思っている大ファンの
Shawn Marion(ショーン・マリオン)にはいまだに会える気配がありません・・・・。
今日は、”会いたい人リスト”についてです。
私、毎年1年の初めに、10-20人ほどの「今年会いたい人リスト」を作るんです。
これを読み終わったら、是非リストを作ってみることをお勧めしたいと思います。
先日、【為末大の [Sports×Science] "~スポーツを通じて人間を理解する~"vol.1】というイベントに行ってきました。
この「スポーツを通じて人間を理解する」というのは、まさに私がビキニ競技に取り組んでいる一番の理由なんです。
おまけに初回はゲストが豪華で、
石井直方博士(東京大学)
岡田隆先生(日体大)
柔道の向翔一郎選手
筋肉祭りではないか!!
ということで、早稲女同い年の筋肉仲間で遊びに行ってきました!
皆、しっかりもので、穏やかで勤勉。一緒にいてとても居心地がいいです。
左から
井戸本ゆみちゃん:Health Literacyのサイト運営、ヘルスコーチ、筋トレオタク
田中亜弥ちゃん:トレーナー・パワーリフター・シンガーソングライター
岡田隆先生(日体大):バズーカ岡田でTV・著書様々なところで活躍されている筋肉評論家・ボディビルダーの方です。
こちらは石井直方博士!
そして、今回のイベントでは、なんと会いたい人リストの方に同時に2人もお会いすることができました。
というか、そもそも、なんでそんなリストを作ってるのでしょうか?
理由1.会う確率が上がる
書いておくと、会える運を引き寄せられる気がします(「引き寄せの法則」なんてのもありますから)。
実際問題、名前を具体的に想像しておくことで、その方の出演イベントや新刊などの情報を逃しにくいと思うのです。
理由2.自分の中での学びのテーマが明確になり、深まりやすくなる
会いたい=質問したい、話をしてみたい
ということは、自然とその人のテーマ・領域について日常的に考えておくようになると思うんです。
これを意識しながら日常を過ごすかどうかでは、ものすごく大きな違いがあります。
日常のどんな物事も、その本質を、そのテーマに関連づけて考えるクセができるようになります。
私の場合、
興味のあるトピック
↓
興味のある人(会いたい人)が出てくる
↓
その人の思考を知る(本・記事を読む、関連分野を自分なりに掘り下げる)
↓
自分の実体験と関連付く
↓
腑に落ちる、学べる
こういう感じなので、興味のあるトピックと、会いたい人をある程度思い浮かべておくことは、私にとってとても大事なのです。
学びは、体験だけでは不十分で、頭で知ることだけでも不十分です。
そして、今回お会いできたお2人はというと、、、
まず、為末大さん。
直接お話できなかったのが残念だけれど、為末さんの言葉が好きで、本・ブログともにほとんど彼の文章は読んで大ファンだったのでようやくお会いできて本当に嬉しかったです!
ブログの内容は、まさにこの「スポーツを通じて人間を理解する」
を様々な論点から語っている、熱のこもった内容です。
個人的に好きな4つの記事を抜粋させていただきます。
私のパフォーマンス理論 vol.14 -量と質について-
私のパフォーマンス理論 vol4 -指導者のタイプについて-
精神的成熟と恐れについて
なぜスポーツ組織は世間から見て不可解な対応をするのか
そして、医学博士・予防医学研究者の石川 善樹さんにもお会いできました!
「どうすれば幸せになれるか科学的に考えてみた」吉田 尚記 x 石川 善樹
対談本でとっても読みやすく、しっくりくるので是非!(幸福の科学ではないですよ)
この方のインタビュー記事はウェブにたくさん上がっているのですが、
感情ではなく理論で幸福を伝えるというコンセプトがたまらなく好き。
思想としての予防医学を考える(予防医学研究者・石川善樹「〈思想〉としての予防医学」第1回)
ちなみに、今年の会いたい人リストには、
・ユヴァル・ノア・ハラリ教授(サピエンス全史著者):
(動画)マークザッカーバーグとの対談 21 lessons for 21st century
・宮下洋一さん(ジャーナリスト、安楽死を遂げるまでの著者)
・Rootportさん(小説家、ブロガー):この方のブログの「冗語」カテゴリが大好き
(記事)「自由」は少子化の原因か? 貧乏になる人の特徴 なぜこの世界に同性愛者が存在するのか?
・ドミニク・チェンさん(早稲田教授):(記事)「わたし」のウェルビーイングから、「わたしたち」のウェルビーイングへ
・成毛眞さん(元日本マイクロソフトCEO,事業家):大好きな本の書評サイトHonzの代表の方。
・佐々木俊尚さん(日本のジャーナリスト・評論家)
あとは好きな著者・研究者・芸術家さん、スポーツ・フィットネス選手、ボディビル業界の方や、知人の知人などで計15-20名ほど。
去年は4-5人会えた気がします。^^
今年はもう3-4人ほど会えました。
これから何人会えるかなぁ、わくわく!
みなさんも、会いたい人リスト作ってみてください。
きっと新しいインスピレーションを引き寄せてくれるはず^^
あ、でも高校生の時から、ずっと会いたいと思っている大ファンの
Shawn Marion(ショーン・マリオン)にはいまだに会える気配がありません・・・・。
コメント
コメントを投稿