【物事の辞め時を考えてみる】コンテストを辞める時

こんばんは!


最近の感じ。6kg自然増。

トレーニングは週4日ペースを崩さずにコツコツやってます。



54kgと過去最大体重ですが、今くらいが一番健康的で、いい感じかと。



腹筋もなんとなく割れているし、アウトラインも崩れないし、ただ脚は昔より細い(ここは悲しい)。



筋トレしてなかったころいかに脚がぼてっと太かったか思い知らされますね・・・。




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さて、前回のコンテストの過熱についての記事にはIGのコメント、DM、ツイッター、LINEを通じて、多くの感想をいただきました。



100%の返信が、「同じようなことを感じます」というコメントでした。


普段うすうす感じていても、なかなか言葉にできないと感じていたんですね。

公然の秘密、というところですから。

話す内容を間違えたら話し手がたたかれそうな内容です。




ただその中で、1つ誤解があるかな~?と思った1つのことについて書いてみます。



それは、私が辞めどきがわからないと書いた理由です。



これは、現時点では私の中ではポジティブな理由です。

それは、コンテストを通じて毎年学ぶことが変わり続けているから。




新しいものを学んでいる時、1つの学びが深まっている時、

そう感じている時に、そんな貴重な経験を提供してくれるものとは、

それが人との関係でも、会社との関係でも、仕事との関係でも、住む場所でも、それをやめようととは思わないですよね。

辞めどきがわからないというのは、コンテストを通じて深められる世界がどこまで広がるのか、

自分でも全く読めないので、いつまで続けたら果たして私は飽きるんだろう?


という自分に対する純粋な疑問なのです。







おそらく辞めどきというのは、

1.新しい世界が自分で見つけられなくなった時(興味が持てなくなる)

2.その機会が手に入れられなくなった時(機会を手にするための形式的要件を満たせなくなる=凄い選手が増えて順位がつかなくなる、お金や時間の余裕がなくなる)

3.成長を犠牲にして執着の心が優ってしまった時(ただ、この時は一番引くことが難しいのかもしれません)


そんな時なんじゃないかな。


今まで数年続けてきたバスケ、手品、会社についても、

自分の学びが深まらなくなってきた時が辞めどきだったように思います。





皆さんの辞め時って何でしょうか?





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